こんにちは!
サイクルワークス城北公園通店です。
さてさて、11月も中旬に入ります。
こうなるとどんどんと暗くなる時間が早くなって来ますね。
通勤通学や夕方のお買い物等多くの人が動く時間帯が薄暮、もしくは暗い時間となりますね。
そうなると大切なのがライトです。
早目にライトオンなのは以前もお伝えしましたが、それ以外にも個人的には気になる事があります。
それは、ライトの明るさと使い方に関してです。
最近は100均でもライトが買える時代ですね。
他にもデザイン性に優れた小さい可愛い感じのライト。
色んなライトが選べます。
そのお使いのライト、明るさは大丈夫ですか??
細かい事を言うとライトには明るさの決まりがあってそれを満たしていれば・・・と言いたい所ですが
個人的にはJIS規格の明るさをギリギリ満たすようなライトでは明るさは足りていないと感じます。
もっと簡単に考えてみましょう。
そのライトが走行中に数メートル先をしっかりと照らせていますか?
おそらく多くの方が照らせていないか、うっすらとしか照らせていないのではないでしょうか。
例えば、コロナ以降よく見かけるようになったスポーツタイプの自転車。
スピードが出やすいですよね?
それであればしっかりと路面状況が確認できる事が大切なはず。
でも多くの方が小さいライトで、しかも点滅させていませんか?
明るくないライトや点滅状態だと前照灯としては認められせん。補助灯という扱いです。
安全の面でもお勧めできません。
最近のライトは明るさがルーメンという単位で表記されています。
ハンドルに取り付ける場合は500ルーメン、少なくても300ルーメンくらいは必要だと思います。
周りが少し明るかったりすると300ルーメンだと周りに負けてしまうかもしれません。
ライト選びの参考にしてみてください。
ご連絡いただければもっと詳しくお伝え・相談にのさせていただきますよ。