こんにちは!サイクルワークス城北公園通店です!
暑い日が続いてて自転車に乗るのも大変ですよね?
でも日々の移動手段として必要で暑くても乗らないといけない人も多いかと思います。
そんな自転車ですが、パンクすると大変ですよね?
今回はパンクの原因と対策を見てみましょう。絶対役に立ちますよ~。
自転車のパンクですが、様々な事が原因で起こります。
ですが、意外と簡単な事でかなり減らす事が可能です!
先ずパンクが起きる原因を見てみましょう。
・空気が少ない状態で乗る事でチューブが動いてしまいタイヤの内側と擦れたりして傷んで穴があく
・段差等に勢いよく乗り上げる、もしくは勢いよく降りてタイヤが潰れて、地面と車輪とでチューブを挟んで穴があく
・何かがタイヤに刺さって中のチューブまで到達してチューブに穴があく
・チューブの劣化
・タイヤの劣化
・虫ゴムの劣化
細かく言うと他にもありますが、ざっとこんな感じです。
イメージ的には3つ目の何かが刺さってのパンクが分かりやすいかもしれません。
でも実は最初の2つの原因のパンクで修理をする事が多いのです。
そしてこの2つの原因のパンクは、定期的にタイヤに空気を入れて適正圧を保つ事でかなり減らす事ができます。
パンクの対策は定期的な空気の補充!コレが一番大切です。
毎月月末に、とか入れるタイミングを決めていただくと良いかもしれませんね。
空気入れが無料の自転車店がほとんどだと思いますので、持って行っても良いですね。
空気が少ないとパンクしやすくなりますし、タイヤやチューブの寿命も短くなりますし、漕ぐのも重たくなってメリットは何一つありません。
是非月に1度空気の補充をしましょう!