こんにちは！

サイクルワークス城北公園通店です。

今回は改めて大切な事なのでもう一度言いますよ～。

「月に一度はタイヤの空気圧を確認しましょう！」

するとしないとでは大きな差です。

では、空気を入れないとどうなるか、そこを少し写真も合わせて紹介します。

まず、こちらをご覧ください。

こちらは新品のチューブです。

モノによってはもっとツルツルな感じのモノもあったりします。

で、次にこちらをご覧ください。

全く同じチューブではないのですが

空気圧が少ない状態で使用されてたチューブです。

こんな感じでタイヤの横に当たる部分に痛みがでます。

何も刺さらなくても、この痛みで穴が開いてしまい空気が抜けてしまいます。

全体的に痛みが出るので、穴が開いたところだけを補修したとしても他の箇所にまた穴が開きます。

なのでパンク修理ではなくチューブの交換が必要です。

更に、空気が少ない状態で乗っているとタイヤの横の部分も傷んでくる事が多いです。

そうなるとタイヤも一緒に交換しないといけません。

実は、空気圧が少ない状態で乗るとタイヤやチューブの寿命が短くなってしまいます。

ちなみに漕ぐのも重たいので大変ですよね。

空気はパンクしていなくてもどうしても少しずつ減っていきます。

定期的な空気圧の確認・補充が大切で、月に一度が目安です。

例えば、月初めや月終わりとか時期を決めてするのがおススメです。

（スポーツタイプ等のタイヤが細い物はもっとこまめにする必要がありますのでご注意を）