こんにちは！
サイクルワークス千里丘店です。
クリスマスまであと10日ですね。
だからなんて事は全くのない関係のないお話なのですが
自転車、何か気になる・・・
何だか調子が悪い・・・
そんな事ありませんか？
おそらくよくあるんじゃないかなと思います。
そんな時に自転車屋さんに持って行く前にできるセルフチェックに関してまとめてみました。
異常に気付く・直すだけでなく、状態が詳しく分かる場合もあります。
そしてその状態を自転車屋さんに詳しく伝えられれば直るまでがスムーズにいく場合もよくあります。
是非参考にしてみて下さい！
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修理に出す前に！自転車のセルフチェックポイント一覧
「何か調子悪い…」
そう感じたら、まずは自分でチェックできるポイントを確認してみましょう。
ちょっとした調整で解決する場合もあれば、修理が必要な判断材料にもなります。
1️⃣ タイヤ・空気圧
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指で押してフニャっとする → 空気不足
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走ると重い → 空気が抜けている可能性大
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サイドにひび割れ → 交換のサイン
👉 月1回の空気入れがトラブル予防に！
2️⃣ ブレーキ周り
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レバーを握った時の反応は？
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スカスカ → ワイヤー緩み
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キーキー音 → 汚れ or 摩耗
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前後とも効き具合をチェック
📌 異音＋制動力低下は安全面で危険。早めにお店へ！
3️⃣ チェーンの状態
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サビや黒い汚れが目立つ → 注油で改善できるかも
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回転がガチャガチャ不安定 → 伸びている可能性・油不足の可能性
※ 注油は「少量を回しながら」、可能であれば余分は拭き取れるとベスト！
4️⃣ ギア（変速）の動き
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変速が遅い、ガチャガチャ音 → ワイヤー伸びや調整ズレ
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急に変速しなくなる → 部品劣化の可能性も
👉 無理にガチャガチャ動かし続けると破損リスク！
5️⃣ ライト・電動関係
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点灯する？異常な点滅はない？
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電動アシスト → バッテリーの差し込み緩みがないか
🪫 すぐ切れる → バッテリー寿命 or 充電端子接触不良
6️⃣ 変な音・振動は？
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「カチカチ」「キーキー」「ガタッ」等、以前は鳴っていなかった音が鳴っていませんか
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どのタイミングで鳴るか覚えておくと診断が早い
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例：ペダルを回した時だけ / 段差でだけ
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📌 音の原因は放置すると故障が大きくなることも！
まとめ：無理せずプロへ！
セルフチェックで解決すればOK！
でも…
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異音が消えない
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ブレーキ・タイヤまわりの不安がある
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自分で触るのが怖い
そんな時は迷わずショップへ持ち込みましょう。
状態を詳しく伝えるほど診断時間も短縮できます！
